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スギ花粉症に対する舌下免疫療法(シダキュア)

執筆者の写真: UMEクリニック
UMEクリニック
2 時間前
読了時間: 3分
スギ花粉症に対する舌下免疫療法(シダキュア)

UMEクリニックでは、スギ花粉症に対する舌下免疫療法(シダキュア)を提供しています。


毎年、

  • 花粉症の薬を飲んでもつらい

  • 眠気の副作用が困る

  • 根本的に改善したい

という方には、非常に良い選択肢です。


また、通年性アレルギー(ダニ)に対するミティキュアによる舌下免疫療法も当院で対応可能です。



スギ花粉症に対する舌下免疫療法とは?


アレルギーの原因物質(アレルゲン)を少量ずつ身体に取り入れていき「この物質はそこまで敵ではない」と免疫を慣らしていく治療です。


毎日、薬を舌の下に置いて内服するため、「舌下免疫療法」と呼ばれます。


スギ花粉症では「シダキュア」

ダニアレルギーでは「ミティキュア」

を使用します。



どういう人に向いている?


  • 毎年花粉症がつらい

  • 薬を飲んでも症状が強い

  • 眠気の副作用が困る

  • 将来的に薬を減らしたい

  • 若いうちから体質改善をしたい

という方におすすめです。


特に、

「毎年かなり症状が強い方」

「若年者」

では、効果を実感される方が多い印象です。



治療期間は?


数ヶ月で効果が出るため、翌シーズンから効果を実感できる方も多い治療です。

効果を持続させるためには、3〜5年程度の継続治療が推奨されています。



副作用について


比較的安全性の高い治療ですが、副作用はあります。


多いものとしては、

  • 口のかゆみ

  • のどの違和感

  • 唇の腫れ

  • 軽い咳

などです。


軽い副作用が出る場合がありますが、多くの方では、継続していくうちに自然に軽快・消失していくことが多いです。

一方で、非常にまれですが、アナフィラキシーショックのような重いアレルギー反応が起こる可能性もあるため、開始時には注意事項についてしっかり説明した上で治療を行います。


初回は、クリニックでの投与を推奨されております。


また、

  • 喘息コントロール不良

  • 発熱時

  • 体調不良時

  • 抜歯時や口腔内に傷があるときは休薬

などは注意が必要です。



どうして効くの?


免疫の仕組みを少し変化させる治療です。

難しく言うと色々ありますが、主な作用機序としては二つが有名です。


① IgG抗体が増える

通常の花粉症では、IgE抗体が過剰に反応し、くしゃみ・鼻水などを起こします。

舌下免疫療法では、IgG4などの“ブロッキング抗体”が増加し、花粉がIgEに結びつくのを邪魔してくれます。


② 制御系T細胞(Treg)が増える

免疫には「攻撃する細胞」だけでなく、「免疫を落ち着かせる細胞」も存在します。

舌下免疫療法では、この**制御系T細胞(Treg)**が増えることで、「過剰なアレルギー反応を抑える方向」へ免疫バランスが変化すると考えられています。


最近は、アニメや漫画のはたらく細胞の影響で、「免疫が暴走しすぎないよう調整する細胞」というイメージを持つと分かりやすいかもしれません。



シダキュアはいつ始める?


スギ花粉が大量に飛散している時期は開始できません。

そのため、花粉飛散終了後〜12月頃まで(スギ花粉が飛散していない時期)が適した時期です。

ダニアレルギーのミティキュアも対応しています。

  • 通年性の鼻炎

  • 朝の鼻詰まり

  • ハウスダストアレルギー(ほぼダニ)

  • ダニアレルギー

の方には、ミティキュアによる舌下免疫療法も可能です。


スギ花粉症だけでなく、通年性アレルギーで困っている方もご相談ください。



まとめ


舌下免疫療法は「症状を抑えるだけではなく、体質改善を目指す治療」です。


  • スギ花粉症 → シダキュア

  • ダニアレルギー → ミティキュア

どちらも当院で対応しております。


花粉症・アレルギー症状でお困りの方は、お気軽にご相談ください。


UMEクリニックむさし村山院長 梅津拓史

〒208-0022 東京都武蔵村山市榎1-1-3

イオンモールむさし村山1F

電話番号:042-565-7711


 
 
 

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