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ニキビ治療|まずは保険診療を。その先に選択肢

  • 執筆者の写真: UMEクリニック
    UMEクリニック
  • 6 日前
  • 読了時間: 3分
ニキビ治療|まずは保険診療を。その先に選択肢

ニキビは「そのうち治るだろう」と様子を見ているうちに、

跡が残ってしまうことのある皮膚の病気です。

UMEクリニックでは、まず保険診療での標準的なニキビ治療をしっかり行なっていただくことを基本方針としています。



ニキビは「治療」と「維持」が大切


ニキビは、

  • 毛穴の詰まり

  • 皮脂分泌

  • 炎症

が組み合わさって起こる、慢性的な皮膚疾患です。


そのため、

  • 炎症を抑える治療

  • 再発を防ぐ維持治療

を段階的に行うことが重要になります。



顔のニキビ:当院の治療方針(保険診療)


顔のニキビでは、小さなニキビから膿んだニキビまで幅広く効果が期待できる外用薬を中心に治療します。


炎症がある時期では「デュアック外用薬」を第一選択としています。

炎症をしっかり抑え、できるだけ早く落ち着かせることが目的です。


落ち着いてきたら「ベピオ外用薬、またはベピオ洗顔」などを用いて維持治療を行います。

ニキビは、見た目が良くなっても再発しやすい病気であり、維持治療がとても大切です。


刺激が強い場合で、赤みやヒリヒリ感が強く、継続が難しい場合には、

「ディフェリンゲル」など、刺激の少ない薬へ変更します。



内服抗菌薬について


当院では、ミノサイクリンなどのテトラサイクリン系抗菌薬は、副作用のリスクを考慮し、原則として使用していません。

外用治療を中心に、安全性を重視したニキビ治療を行っています。



体のニキビについて


背中や胸などの体ニキビでは「エピデュオ外用薬」を第一選択とします。

効果が乏しい場合は、ニキビ以外の皮膚疾患(マラセチア毛包炎など)を考慮し、治療内容を見直します。



ニキビ跡が気になる方へ


炎症が落ち着いたあと、

  • 赤みが残る

  • 色素沈着が気になる

  • 肌のざらつきが気になる

といったお悩みが残ることがあります。

これらについては、まずは保険診療で炎症をしっかり抑えることが最優先です。


そのうえで、

「ニキビは落ち着いたけれど、跡が気になる」

という場合、自費診療による治療を今後ご相談いただくことが可能です。


現在、当院では「サリチル酸マクロゴール(SaM)ピーリング」の導入を検討しています。

SaMピーリングは、

  • ニキビ跡の赤み

  • 色素沈着

  • 肌のざらつき

などの改善を目的とした治療で、炎症が落ち着いた後のケアとして位置づけられます。

詳しくは、診察時にご相談ください。



最後に


ニキビ治療で一番大切なのは、

  • 早めに治療を始めること

  • 保険診療をしっかり行うこと

  • 再発を防ぐこと

です。


「市販薬で様子を見ている」「同じところに繰り返しできる」「跡が残りそうで不安」

こうした場合は、お気軽にご相談ください。

症状に合わせて「無理のない、続けられるニキビ治療」を一緒に考えていきます。


UMEクリニックむさし村山院長 梅津拓史

〒203-0022 東京都武蔵村山市榎1-1-3

イオンモールむさし村山1F

電話番号:042-565-7711


 
 
 

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